2007年06月06日

番外編 日本カモシカのクロちゃん

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猫母に置き去りにされたクロちゃん

 猫おばさんの仲間に応援してもらって、6月2日、3日と休みをとり、新潟に山菜取りに行ってきた。守門岳に近い奥深い山だ。おふくろの味の第一人者であった、故村上昭子さんが始められた山菜の会で、もう30年も続いている。当初から参加しているメンバーも高齢化がすすんでいるが、みんな元気で、あと10年は続けられそうだ。新緑の山の空気のおいしかったこと。
 
 宿の近くの農家に日本カモシカのクロちゃんがいる。昨年も会いに行ったので、早速、今年も会いに出かけた。その農家のご主人が2年前、山にある畑に出かけたときに、2匹の子連れの親カモシカがいたのでびっくりしたそうだが、母であろうカモシカもびっくりして子を1匹置いて逃げてしまったそうだ。残されたカモシカをまだ小さく、置き去りにすると生きられそうもないので、いずれ山に戻せばいいかと、家に連れて帰ったとのこと。

 昨年会ったときのクロちゃんは家の中で飼われていて、ご主人の奥さんが「クロおいで」というと、うれしそうに出てきた。人の後をいつもついて回るので、「犬とおんなじだ」と奥さんは語っていた。大きさは中型犬ぐらいだった。今年会ったクロちゃんは、ヤギぐらいの大きさになっていた。現在は外で飼っているということだ。夏はそこら辺の草、冬は大根やさつま芋を餌にしているそうだ。

猫足を踏ん張って、お尻を叩かれる準備を

 見た目はヤギに近い様子で、若草をおいしそうに食んでいる。背中を触ると剛毛でゴワゴワしている。「クロちゃん」と呼ぶと、うれしそうに近づいてくる。でも、写真を撮られるのが嫌いだそうで、私が携帯でカシャカシャ撮っていると、角でツンツンしてきた。山菜取りに一緒に行った友人が、前日、クロちゃんに会いに行ったときもツンツンしてきたので、傍にいたご主人にしこたま怒られていたそうだ。怒られるとお尻を叩かれるらしく、いつお尻を叩かれてもいいように、足を踏ん張ってご主人のほうを見ていたそうだ。

 日本カモシカはウシ科に属し、シカ科のシカより、牛やヤギに近く、角2本は枝分かれせず、生え変わりもないそうだ。天然記念物なので飼うことは許されていない。クロちゃんの場合は、何度山に戻しても、ご主人を母親と思っているので戻ってきてしまうそうだ。宿の人に聞くと、「勝手に住んでいるのは仕方ない」というのが、役所の解釈だそうだ。オス、メス、どちらなのか聞かなかったので、来年は確認してこようと思っている。


posted by かとちゃん at 17:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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おれはエステティシャン
Excerpt: 女の体をいじりまくってお給料もらえたwww まじ最高www
Weblog: さわだ07
Tracked: 2007-06-11 10:17